懸念が内閣支持率を下落させた? [2012年02月11日(Sat)]
TPPの参加国や参加する意向を表明している国を見てみると、環太平洋地域である東南アジア、オセアニア、北中米という三つ全ての地域の国が関心を示している事がわかります。
その一方で、大国のひとつであるロシア、あるいは韓国、中国、台湾、北朝鮮などといったアジアではお馴染みの国がいない事も明らかです。
こういった中で日本がTPPへの参加を表明した事で、不参加国は「自分達をけん制するための参加」という捉え方をしているようです。
そういった駆け引きもあり、TPP問題は非常に複雑で難しい問題となっているのです。
実際、野田内閣支持率の推移をみると、TPP問題が表面化した後に下落しています。
「争いの火種」になる事が懸念されているというのが、大きな理由のひとつでしょう。
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