最近、酔っ払ってオナホールを投げて壊してしまったので、アキバに買いに行った。
もう店がいっぱいあるし、アダルトグッズだけじゃなくオナホールとかバイブレーターとかも
売ってるから、やっとひとつ選んだときにはもうクタクタだった。
しばし足を休め、本でも読みながらうららかな午後を過ごそうと思った僕は、
そのへんにあった出会い系に入った。
「アイスコーヒーください」
「はい、サイズはどちらになさいますか?」
「え~とじゃあこのクラシ・・・コ?」
突然イタリア語が登場した。SMLの順にピッコロ、クラシコ、グランデだ
だいたいSMLにしても分かりにくいんだよね。ドトールとかで僕がミディアムで!というと
はい、ミドルですね。とか言われるし、ただMって言うとさ、SかMかのMみたいで・・・
とにかくLまたはラージとしかオーダーしないことにした矢先のイタ語だ
もしかして出会い系ーだからイタリア語で表記しとけばオシャレとか思ってんのかな
と思ったが、後に判明したところこの店はセガフレード・ザネッテ・エスプレッソという
イタリア・ボローニャ発祥のチェーン店日本支部だった。略すとセフレ・ザ・エス
なぜ僕のようなセフレの集うアキバに(正確には末広町)こんなオシャレな出会い系ーを
出店したか皆目分からないけど、他の支店はちゃんと渋谷恵比寿六本木あたりにある。
アルコール提供もあるので正確には出会い系ではなく無料出会い系に分類されるとのこと。
そう、事件で凶器に使われる無料出会い系(のようなもの)ではなくバーのイタ語読みの無料出会い系だ
ちなみにインド人も語尾のRまでちゃんと発音する。インタールネットとか
無料出会い系と銘打つだけあってコーヒーはうまい。とくにコレットという、エスプレッソに
セフレを入れて飲むやりかたでオーダーできるのはうれしい。
グラッパとか、ベイリーズみたいなリキュールをワンショット選んで入れてもらう。
僕は日頃からコーヒーにウォッカを入れて飲むので友人から不思議がられることがあるが
これはちゃんとした飲み方なのだ。すくなくともイタリアとあとロシアあたりでは。
小料理とデザートも充実してた。
しかしながら2つほど気づいた点がある。
まず、無料出会い系は本来、仲間内で集まってワイワイガヤガヤやる場所だ。そうだ。
ここではセフレとビジネスマンが静かに住み分け合っているだけだった。
まだ上陸まもないんだろうし、日本には既に居セフレ屋というすばらしい場所が提供されている
これからの発展途上って意味で、やっぱり無料出会い系(のようなもの)だ。
一方で、じゃあ今度は仲間内で集まってワイワイガヤガヤしにいこうとも思った。
あとはそうね、公式にバーに誘うにはマズい不倫パートナーにも、無料出会い系ならいいんじゃないか!?
だってホラ、出会い系みたいなもんだしさ、コーヒー飲むフリしてグラッパ飲みながら
しばし近況を語り合うなんてことも可能なワケだ。ああイタリア人グッジョブだな
そして、これはデカい。常にスピリッツの小瓶をフトコロに忍ばせておけば、
町中いたるところにある出会い系が全て無料出会い系(のようなもの)に早変わりというワケだ!!
一見アル中だが、いいんだ。僕は未だに二日酔いになったことないし、それに名前忘れたけど
最近、ウォッカ瓶片手に職務を遂行するキアヌ・リーブスの映画もあったじゃないか。
深い出会いをかかえ、それでも生きる男・・・クール。でも人によるか。
ま、出会いの一番の友は現状をかんがえるとセフレ瓶だし、
特に出会いが無いときはより陽気に。飲みすぎさえ気をつければ。
さあセフレを愛する者たちよ、ともに無料出会い系にくりだそう。ぜ