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日本の財布の歴史[2010年03月12日(Fri)]

皆さんはどんな財布をお持ちですか?
お出かけの際、手帳やメイクポーチは忘れてしまっても困ってしまうことは少ないですが、財布は忘れるわけにはいかないですよね。
財布・携帯・キーは現代人の外出必須アイテムだと思います。

今では電子マネーが波及し、大きなお財布は持ち歩かない方や、日ごろの支払いはクレジットカードで済ますという方も中にはいらっしゃるかとは思いますが・・・


財布はそれぞれ持ち主の個性でもあります。
デザインや機能、大きさやカラー・・・現代は様々なお財布で溢れかえっていますが、財布が誕生した古代はとてもシンプルで、目的がはっきりしていました。紙幣のない時代には今のような財布の形ではなく、真ん中に穴の開いた通貨をただ単に紐で通してくくっていたものでした。


今日は、毎日当たり前のように使っている財布はどのようにして生まれたのか、財布の歴史を追ってみたいと思います。


お財布の素材として、最もポピュラーなのは革ではないでしょうか。
皮革の利用は歴史が古く、50万年も前から体にまとうものとして利用してきました。紀元前8000年頃には腐らせない方法や油を塗ってやわらかくする方法が編み出されていました。

古代から革は人間になくてはならない存在だったのですね。


紀元前3000年には樹皮につけて色をつけたりなめし加工が行われました。時代が進むに連れ、革は徐々に人気となります。産業革命の頃には薬品によるなめし方法が発見され、今ではこうした薬品のなめし方法が短時間で大量生産できるとして、広く使われています。


日本でも古くから鹿やカモシカ、いのししなどの革を利用してきました。特に鹿の革は丈夫で通気性が良いので足袋に使われ、のちに利用される牛革と共に武具・衣類・履物など広い範囲に利用されるようになりました。

飛鳥時代にはなめしが行われたと記録されています。革産業は温暖で雨量が少なく、川が流れる地域で発展し、今では兵庫県・東京都・和歌山県が革の三大生産地といわれています。今でも日本国内の数少ないタンナーがあります。



財布



欧米で財布が登場したのは、紙幣流通が始まった17世紀、1690年。
それまでは牛革や馬革をなめして作られた、ひもつきの小さな袋が硬貨を入れる、財布の役割をしていました。アメリカでは牛肉の消費量が多かったのと、農耕馬を飼っていることから革がたくさん生産されています。

日本では紙幣が流通する以前は、中央に穴があいた硬貨が使われていて、穴にひもを通して持ち運びしていました。紙幣が伝わった江戸時代に藩の紙幣が使われるようになり、財布が懐紙入れの技術を応用して作られました。


懐紙入れは折りたたみになっていて、中を開くと懐紙を入れるポケットがついています。日本は包むという技術があったので、お金も包むという感覚がしっくり来たのかもしれません。現代の財布もファスナーやフラップで「包む」行為に似ていますよね。

風呂敷でお札を包むこともありますよね。各国の文化や風習も財布の発展に色濃く影響しているようです。


財布の発生は、おそらく貨幣経済の発生・発展とともに生まれ、進化していることが分かりました。
貴重な物品を落とさないために、袋にひとまとめにして持ち歩き、売買をする際、中身の出し入れが容易なものが広く利用されたのでしょう。貨幣経済が多発的なのもでもあるため、財布の発生原点は不明です。

貨幣の歴史同様、財布の歴史も深いのです。



財布



現在広く使われている、複数のカード用のポケットつきの二つ折りの財布は、1951年にクレジットカードが発明されて以後広まり、1950年代初期にほぼ現在のものと変わらないデザインのものが完成しました。1970年代にマジックテープ(面ファスナー)を使用した財布が広まりました。

新たな支払い方法が増えるにつれ、財布も少しずつ形を変えながら私たちがより使いやすい様、進化していきます。


現在は財布といっても大変幅広く、ブランド、大きさ、用途、カラー、素材・・・
選ぶのに困ってしまう程、膨大な種類の財布が出回っています。


日本の女性は世界の中でもバッグ好きで知られています。女性はバッグに財布を入れることが多いのですが、男性はあまりバッグを持たず、財布を上着やズボンのポケットに入れることが多いですね。

そのため男性の衣類には、財布を入れるポケットに紛失・盗難防止用のボタンがついていることもあります。ウォレットチェーンに財布をつないだり、マネークリップでお札を挟んで持つなどと、お金や財布の持ち方も変化しています。

これから財布はどのように変化を遂げていくのか楽しみでもありますね。



財布






Posted at 18:02 | 財布 | この記事のURL
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革婚式とバレンタインデーのプレゼントに革財布を[2010年02月12日(Fri)]
もうすぐ2月14日。バレンタインデーも近づいてきました。
大切な人へのプレゼントをまだ決めていない、という方もいらっしゃるかもしれません。

ですので、今日は男性へ渡したい革財布と結婚3周年記念である「革婚式」について書いてみようと思います。


というのも、私事ですが、友人が今年で結婚3周年を迎え、「革婚式」の年にあたるからです。
プレゼントを贈りたいんだけど何が良いかなぁ、なんて相談を受けたので(ご主人へのプレゼントです)、色々と調べてみました。もし今年、結婚3周年を迎えるカップルがいらしたら、参考までに・・してもらえれば嬉しいです!



結婚記念日ってついつい忘れてしまう男性が多いのかなぁ、なんて漠然と思いますが、海外では男性から女性へ何かと記念日は贈り物を渡すことが習慣化されていることが多いですよね。(お国柄にもよるかとは思いますが・・・)
日本でも最近は結婚記念日に夫婦二人だけでゆっくりと食事に出掛けたり、ささやかなプレゼントを贈りあったりするカップルが多いかと思います。


財布


そこで、まずは各年度の記念日の中でも今日は「革婚式」にスポットを当ててご紹介したいと思います。
「銀婚式」や「金婚式」は有名ですよね。結婚75周年は「プラチナ婚式」といってダイアモンドをプレゼントするそうですが、
20歳で結婚したとしても95歳・・・。早く結婚しなきゃ、なんてちょっと焦ってしまいます。


さて、「革婚式」は結婚3周目のお祝いです。
意味は「そろそろマンネリ期、革のように粘り強く」だそうです。
マンネリかどうかは分かりませんが・・・3年目は結婚生活の新たなスタート、お互いに再度感謝の気持ちを込めて、という意味合いは素敵ですよね!


いま紹介している結婚記念日の呼び名はイギリス式です。呼び名や贈り物は国や地域によって違いますが、世界各国にある習慣です。どの国でも共通しているのは
【やわらかいもの→堅固なもの→より価値のあるもの】 
に変わっていく点です。


革は丈夫で粘り強い性質をもっていることから、夫婦の絆をしっかり結んで、革のように粘り強く生活していこう…という願いが込められています。この革婚式には、財布やバッグ、ベルトなどの皮革製品をプレゼントしあうと良いですよね。


財布


さて、これを踏まえて私は先の友人にオススメしたいのは、革のお財布です。


男性のお財布でも、様々です。その人のタイプにもよる・・・というよりはお財布ってある意味性格を表すものでもあると思います。


例えば長財布でも厚めの財布にカードやレシート、小銭もお札もパンパンに詰め込んだり、長財布は長財布でも薄めのタイプで、お札とカードだけ、小銭は別途の小銭入れにいれて財布を2個持ちしていたり。
またはブランド志向、マネークリップのみで小銭はポケット、二つ折り財布や三つ折り財布で身軽が好きなどなど・・・

財布一つでも挙げたらキリが無い程、様々なタイプの財布がそれぞれの嗜好別に愛用されているのだと思います。

女性のお財布選びは割とブランド志向が強かったり、すぐに新しいデザインが欲しくなったりとミーハーな方が多い様な気がします。
(もちろん私もその一人です。)
でも男性って、気に入った型やブランド、レザーを長く愛用して壊れてしまったらまた同じもの、または似た型を買い求める方が多いのかな、と(勝手ながら)思います。



その、男性ならではのお財布選びって少し憧れてしまいます。私のように次から次へとお財布チェンジしたいタイプとは違って、一つのお財布をずっと愛用していて、「相性が合うんだ」なんて言っちゃったり。
自分のこだわりを把握していてそれに見合うお財布を壊れるまで使い込み、リペアしながら永く付き合っていく。
そんな革財布との付き合い、とてもカッコイイですよね。



財布



これを踏まえると、永く使ううちに良い味がでる、革のお財布が「革婚式」の贈り物にぴったりだなぁと思いレコメンドしました。


お財布は使う人の勝手や好みを熟知していないと中々選ぶのが難しい贈り物だと思います。
先ほど書いたように、同じ男性でも使い方、持ち方、好みも様々ですし、年齢や職業によっても嗜好が変わるのではないでしょうか。
(例えば、スーツを着る仕事であれば、ワイシャツの胸ポケットに入れられるスマートなお財布かマネークリップ、または荷物が普段多くなってしまう仕事であれば、デニムの後ろポケットに入れても落ちないチェーン付きなど。)


同じレザーでもベルトやパスケース等はいくつ持っていても嬉しいものですから、プレゼント選びもしやすいかと思いますが、お財布ってその人の好みや生活を熟知していてこそ、喜ばれる贈り物ができそうです。


ベルトやシューズは毎日手軽にチェンジできるファッション性の強いもの。ですが、お財布となると、毎日使うものですから、選ぶにも、好み、サイズ、使用シーン、素材など・・・スペックはたくさんあります。だからこそ、身近にいる人へプレゼントするのに適しているかもしれません。


大切な人のために、上質な革のお財布を贈ってみては??
素敵なバレンタインデー&革婚式を!!


財布


Posted at 17:04 | | この記事のURL
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なめしと仕上げ[2010年01月18日(Mon)]



だんだんとお財布から離れていっているような感じですね。革のことを調べ始めたらきりがなくなってきました。これ以上革のことを題材にしていると終わらなくなってしまうので、ひとまずはここまでにしておきます。また、気になることが出てきたら書いていきますね。

●鞣(なめし)方の種類

「鞣す(なめす)」とは、動物から剥いだままの「皮」と言う状態から、毛を取り除き防腐処理をしたりして加工し、鞄や靴などの製品として使えるような「革」の状態にする加工工程のことを言います。この加工をすることによって腐ることは勿論、乾燥してニカワになることも防ぐことが出来ます。


≪クロームなめし≫
合成剤(硫酸クロム、重クロム酸ナトリウム、カリウム塩、クローム塩など)を用いた科学的製法によるなめし方で、鞄製品の約8割はこの方法でなめされています。ソフトな風合いで表面に青みがかった深い光沢があり、柔軟性、伸縮性に富み、摩擦にも強く耐久性、耐水性があります。しかし、水には弱く濡れてしまうと乾燥が遅いと言う欠点があります。


≪タンニンなめし(渋なめし)≫
天然の植物や樹木の渋を抽出した天然剤を利用した製法で、手間はかかりますがより自然な風合いが楽しめ、使い込むほどに独特の色に変化したり革が柔らかくなるという性質を持っています。濡れても乾燥がはやく、伸びにくいのが利点で、吸水性が良いので染料も良く染み込みます。オーク、チェスナット等を使った植物なめしの一種でなめした革は黄褐色をしていて、ベジタブルタンニングとも呼ばれています。


≪混合(複合)なめし≫
2種類以上のなめし剤の特徴を生かし用途毎になめしたもので、クロームなめしした後タンニンなめしをしたものを『コンビなめし』、逆にタンニンなめしの後にクロームなめしすることを『逆コンビ』と言います。それぞれの長所をいかした革を作ることができ、コンビなめしの代表例には野球のグローブ用のグローブレザーがあります。


≪油なめし≫
動物の油脂で革をなめす方法で、耐水性に優れています。セーム革がこれにあたり洗濯も出来ます。


財布


●革の仕上げ方法
大きく分けると、革に艶ありか艶なしか、厚塗りか、素仕上げかなどがその代表となります。

≪素仕上げ革≫
ほとんど仕上げ剤を使わず、フェルトバッフィングなどで艶を出したものです。


≪アニリン仕上げ革≫
革本来の繊細な銀面模様の特徴が出るように、顔料を含まない鮮明なアニリン染料と、透明感のあるタンパク系の仕上剤(バインダー)で仕上げたものです。表面がきめ細やかでソフトな感触を保ちより革らしい味を持たせることが出来、傷の少ない仔牛、仔山羊の革などを使用した物が多いです。シミや水分に弱いことが弱点です。セミアニリン革もあります。


≪顔料仕上げ革(塗装仕上げ)≫
顔料を主に使用し、染色した革に不溶性の着色剤で塗装して仕上げる方法です。銀面の傷を隠し、均質な着色ができるため、広く用いられています。グレージング仕上げと区別するため塗装仕上げと呼ばれます。


≪グレージング仕上げ革≫
革の銀面に平滑性と光沢を与えるために、めのう、ガラス玉、金属等のローラーによって強い圧力を加えながら摩擦で仕上げる方法です。グレージングにしぼ(シワ)付けを行ったのがボックス仕上げです。


≪アンティック仕上げ革≫
不規則なむら模様などを付けて古代の印象を与える色調に仕上げた革です。ツートン仕上げやアドバンティックなどがあります。


≪メタリック仕上げ革≫
表面を金属のような輝きを持つように仕上げた革です。


≪カバーリング≫
革の風合いを楽しむことよりも、キズが付いたり濡れたりすることによる変質・変形防止を重視した仕上げ方法です。革製品をいい状態のまま使い続けたい人には、おすすめです。また、革の表情に変化をつけることもできます。


≪防水加工≫
製品にする前に防水加工を施したものもありますし、後から防水処理をする方法もあり、いくつかのやり方があります。
1つめは製品ができてからエアスプレー等を使って防水剤を吹きかける方法です。 簡単ですが表面のみの処理なので防水効果は期待できません。
2つめは製品ができてから防水剤につけ込んで良く浸透させてから乾燥させる方法です。
3つめは原革の状態のときに防水剤を染み込ませる方法です。
2つめと3つめの方法はコストはかかりますが、その効果も長持ちします。


≪撥水加工革≫
クロム剤を使用せず、天然のタンニンで染めたソフトレザーに防水機能と撥水機能を持たせた革の事を言います。最近では、エコレザーと言い環境や人に優しいということで非常に脚光を浴びています。技術としては日本が最先端だそうです。

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天然革の加工[2009年12月11日(Fri)]
以前お伝えしたように、あらゆる動物の「皮」は一旦「なめし処理」を施した後に「革」となり商品として取引されていきます。そして、お財布やバッグ、ベルトなどのような革製品となっていくのですが、ほとんどの物は加工されて製品となっていると言えます。例えば、表面がツルツルしているとかメタリックな光沢があるとか、革は牛なのにクロコダイルの模様になっているとかは加工製品ですよね。そうでなくても、天然のままのカラーで製品となっているものは非常に少なく、ブラウンと言えども染色という加工がされていると思います。
そこで、今回は天然皮革の加工の種類について簡単に調べていきたいと思います。
ちなみに、まったく加工をしていない皮のことを『地生(じなま)』と言い、生革のまま取引されていた国内産の牛革のことを指すそうです。

革の加工の種類を大別し「スムース革」と「起毛革」と「その他」と言うように3種類に分けてみました。
●スムース革:鞄に使用されることが多い2mm厚程度のボックスカーフで、使っているうちに風合いがでてくるのが特徴です。
「銀付き革」
スムース革と呼ばれるのは主にこの革で、天然の革の銀面(表面)を活かした純正の革です。なめして染色し、カゼインおよびラッカー仕上げされるものがほとんどです。本染め革とも言います。厚い革を2枚か3枚にスライスした一番上の1枚目(表面の付いている部分)を銀付き革と言い、2枚目、3枚目をそれぞれ一番床革(とこがわ)、二番床革と呼んでいます。ボックスカーフやアニリン革などが代表的で、美しい表面と優れた耐久力、艶のある快適な使用感が特徴です。靴甲革、鞄・袋物用革、ベルト用革、衣料用革、インテリア用革として、圧倒的な人気を得ています。
「ガラス張り革」
主として成牛革を使用し、なめした革を平滑なガラス板やホーロー板に貼り付けて乾燥し、銀面をバッフィング(磨き処理)し、合成樹脂で塗装仕上げをしたものです。堅牢で手入れが簡単なので、タウンシューズ、学生用靴、鞄などに使用されています。現在では国内の生産は少なくなっています。


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●起毛革:牛革だけでなく他の動物の革の裏面などを使用し、ケバ立たせた手触りの良い加工革です。
「スウェード」
クロームなめしをした革の肉側の面をバッフィングした後、サンドペーパーでベルベット状に起毛させた革で、毛足が短くソフトなものほど上質と言われます。使用革は仔牛、山羊、羊、他小動物などで、靴甲革、バッグ、衣服などに使われます。語源は、スウェーデンで考案された技術だと言うことからこう呼ばれています。
「バックスキン」
バックとは鹿革(BUCK)の総称で、特に牡鹿の革を指します。表面(銀面)を除去しバッフィングした後、スウェード革のようにビロード状に起毛させた革です。極めて柔軟なことが特徴です。しかし、今では同じように起毛加工された牛革や羊皮の「ナップド・レザー」のことを指すこともあります。
「ヌバック」
バックスキンに似ていることから、NEO(新しい)BUCKと呼ばれたことが語源とされています。スウェードとは逆に銀面をバッフィングして起毛仕上げをした革で、バックスキンより目の細かいサンドペーパーを使うためスウェードやベロアより毛足が短く、ビロード状をしています。子牛革、成牛革やその他の動物革から作られます。スウェードのように靴甲革、バッグ、衣服などに使われ、防水加工をしたオイルド・ヌバックはアウトドア・シューズ等にも使われます。
「床革(とこがわ)」
革を水平に2層以上にスライスし、銀面層以外の床革を原料とした革です。ベルベットの様なケバに仕上げた革を床スウェード、それよりケバの長いベロアの様に仕上げたものを床ベロアと呼びます。作業用手袋に使用したり、表面をラミネート加工や塗装加工をして靴甲革やベルト用の革などに使用されたりしています。
「ベロア」
成牛革の裏面を起毛させた革で「ナップド・レザー」とも呼ばれます。スウェードよりも粗く、毛足が長く、デザート・ブーツやワラビー等に利用されています。
「セーム革」
山羊や羊などの革を油でなめして、スエード状に仕上げた革です。時計や貴金属を磨くのに利用され、柔らかく、しなやかで洗濯ができるのが特徴です。
「シルキー」
仔牛の革でスエードと同じように作られますが、さらにソフトで最高級品と言われています。


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●その他
「エナメル革(パテントレザー)」
クロムなめしをした後、銀面に合成樹脂(エナメル、ポリウレタン樹脂)を塗装して光沢を出したものです。日本の漆塗りをヒントに考案され、アメリカで開発しパテントが取られたことからパテントレザーとも言われています。仔牛、仔山羊、馬革等を使い、靴甲革や和装の草履、オペラ・パンプス等に使用されます。汚れが付きにくく手入れも簡単ですが、寒さに弱いのとひび割れしやすいのが難点です。
「型押革」
なめし加工をした後、皮の表面に加熱高圧プレス機でワニやトカゲなどの模様をつけたものです。イギリスのペポディ社の製品が有名ですが、近年では技術が多様化し多くの商品が生み出されています。エンボス加工、スタンプレザーとも言われます。
「シュリンク革」
縮革とも言われ、なめし加工の途中で薬品を使って表面を縮めたものです。シワ(シボ)を出すことによって本来の銀面模様をより強調させており、「揉み革」よりもシワが強調されています。
「エルク革」
本来は大鹿の革のことですが、現在ではクロムなめしの牛革を柔らかく揉んだもので、粗めのシワ加工をした革のことです。
「ナッパレザー」
本来は羊革、山羊革を手袋、衣料用革などに仕上げた銀付き革のことです。現在はクロムなめしをした牛革、仔牛革、仔羊革を回転するドラムの中で揉んでシワを付けた物がほとんどです。非常に柔軟で衣服や靴の甲、カバン等に使用されているものもこう呼ばれているものが多くなっています。
「揉み革」
スコッチ・グレイン・レザーとも呼ばれ、なめした後、揉んでシワをつけた革のことを言います。大鹿に似せたエルクの他に水しぼ、角揉み、八方揉み等があります。
「ボーデッドレザー」
表面に軽いしわ加工や型押しを行い、細かな線模様を入れた革です。
「モロッコ革」
小石を敷いたような独特の模様の革で、山羊革をタンニンでなめしたものです。
「オイルドレザー」
動物油(主に魚油)でなめした革で、オイルによる撥水性により水分による劣化が少なくしっとりとした感触です。独特の光沢、色むらと粗い表面が特徴で、オイル・レザー、オイル・アップ・レザーとも呼ばれています。
「底革」
本底用になめした革で通常は成牛革を使用しています。厚いまま硬く仕上げているので靴の底等に使用されます。
「ブライドルレザー」
フルグレインカウハイドをタンニンでなめした後、長期間蜜蝋に繰り返し漬け込んでなめした耐久性の高い素材でブライドル(クツワなど馬具の総称)用にイギリスで開発された加工法です。蝋でコーティングされている為、変色や雨に対して強く、使い込むほどに光沢が益し、耐久性に優れています。使い初めにブルームと言われる白い粉を吹いていることがあります。
「ぬめ革」
タンニンでなめしただけの染色も塗装もされていない革で革そのものの味わいがある。使いこむことで飴色に変色し風合いが増しますが、水や油に弱いです。


加工革はまだまだあるのですが、主に耳にしたことがあるものはこれくらいでしょうか。起毛加工等は呼び名が違ってもほとんど同じものだと思っていましたが、やはり厳密には違うものなのですね。見分けられる能力などは到底つきそうにはありませんが、これからは少し気にして皮の表面を見てみたいと思います。


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財布の素材 Part.2[2009年11月13日(Fri)]
今回本題は「財布の素材 Part.2」としまして、先日ご紹介した主な素材の中から「天然皮革」に絞込み、主要なものを更に掘り下げてご紹介したいと思います。

≪牛革≫
※雄牛(bull)、雌牛(cow)、去勢雄牛(ox)、未産牝牛(heifer)、仔牛(calf)
※一般に成牛革のように厚く重い革をハイド(hide)、仔牛革のように薄くて小さい軽い革をスキン(skin)と呼びます
■ハラコ「Unborn Calf」
「腹子」とも書き、文字通り産まれる前の胎児、又は産まれて直後の仔牛や仔羊の毛革です。毛革を取るために母親の胎内から取り出すわけではなく、食肉用だったり、死産だったりした仔の皮を使用しているようですが、現在では必ずしもそうではなくポニーの毛革(胎児ではない)だったり他の革を代用していることが多いようです。その際は「ハラコ調」と明記されていると思います。柄はホルスタイン柄だけではなくゼブラ柄やヒョウ柄のようなアニマル柄がお馴染みですね。胎児・乳児の肌ですから革も毛並みも柔らかく非常に良質で、少数で原革も小さく高価な毛革です。
■カーフスキン「Calf Skin」
生後6ヶ月以内の子牛の皮をなめしたものです。繊維のきめが細かく柔軟性に優れているため牛革の中でもっとも上質とされています。豚革よりも取れるサイズは小さいです。
■キップスキン「Kip Skin」
生後6ヶ月~2年くらいの牛の革です。厚みもあり、カーフについでキメ細かく上質な革で、大きさは豚革くらいです。リーガルで使用されている事で有名です。
■カルビンハイド「calvin Hide」
生後2年以上の未産のメスの成牛の革で、キップスキンとステアハイドの中間の素材でカウよりも上質です。
■カウハイド「Cow Hide」
生後2年以上の出産経験のあるメスの成牛の革で、厚みがあり丈夫なのが特徴です。こちらもキップスキンとステアハイドの中間の素材で、きめが細かく滑らかで耐久性に優れています。
■ステアハイド「Steer Hide」
生後3~6ヶ月以内に去勢したオスで2年以上になる22kg以上に育った成牛の革です。厚みが平均的で、耐久性に優れており加工しやすいため、最も良く使用されている革です。大きさは1頭で1畳よりやや大きいくらいです。
■ブルハイド「Bull Hide」
生後3年以上で去勢されていないオスの成牛の革です。繊維のキメが粗く、丈夫で厚い革なので主に靴底革等にに使われています。大きさは1頭で約2畳分くらいのようです。



財布



引き続き、財布にも使われる哺乳類の革をご紹介します。
≪豚革≫
※雄豚(boar)、雌豚(sow)、仔豚(piglet)
※国内で唯一自給できる原皮です
■ピッグスキン「Pig Skin」
丈夫で摩擦に強く硬い革です。軽量で耐久性、通気性に優れていて、表面に3つずつの毛穴が開いているのが特徴です。
≪山羊革≫
※雄山羊(billy goat)、雌山羊(nanny goat)、仔山羊(kid)
※靴の甲革やハンドバック、衣類に用いられます
■キッドスキン「Kid Skin」 
仔山羊の革でキメ細かくきれいな高級素材です。
■ゴードスキン「Goat Skin」
成長した山羊の革。羊の革より硬く、丈夫できめが細かく感触がソフトな革です。毛穴がきれいで特徴があります。摩擦に強く型崩れしにくい素材です。
≪羊革≫
※雄羊(ram)、雌羊(ewe)、仔羊(lamb)
※ヘアーシープ(強度に優れている)とウールシープ(軽くて柔軟)に大別されます
■ラムスキン「Lamb Skin」
仔羊の革で柔らかく、毛穴が小さくてキメ細かい革です。毛革の原料としても良質素材です。
■シープスキン「Sheep Skin」
ラムスキン同様に毛穴が小さくキメ細かい革です。丈夫さでは山羊革に劣りますが、軽くて柔らかい素材で、防寒衣類に多く利用されている革です。
≪馬革≫
※雌馬(mare)、子馬(foal:オスcolt、メスfilly)、種馬(stallion)、競走馬(race horse)、荷馬(pack horse)、子供の乗馬用小型馬(pony)
※ランドセルに使われている主な素材ですが、現在はビニル製が主流です。財布などの革小物もあります
■ホース「Horse」
全体が薄くて柔らかい馬革です。強度が低いですが、革は広く取れるようです。
■コードバン「Cordovan」
鞭で打たれ硬くなった農耕馬のお尻の部分、または背の部分をタンニン鞣しで染色した革のことを言います。繊維が緻密で丈夫であり、褐色の光沢があります。硬い層で出来ていて牛の約3倍の密度を持っています。ただし、現在は農耕馬限定ではないようです。欠点は水による変色、変質等です。
≪カンガルー革≫
※スポーツシューズに用いられますが、野生のためキズがやや多いです
■カンガルースキン「Kangaroo」
革は比較的薄いですが、丈夫でキメが細かくしなやかです。カーフよりも高級素材として珍重されていますが、傷には弱いという欠点もあります。



財布



更にお財布だけではなくベルトやバッグなどにも使われる、鳥類・爬虫類・その他の哺乳類なども調べてみました。
≪ダチョウ皮≫
※唯一の鳥類の皮革素材でとても希少なものです
■オーストリッチ「Ostrich」
鳥類の中でももっとも貴重視されていて、ワニ革に並ぶ高級素材です。羽を抜いた後が丸く突起しており、その表面の羽軸模様が特徴的で、強くて丈夫な革です。突起模様が出るのは背中の一部だけだという事からも希少な理由が分かります。使うほどになじみ艶も出てくる革です。
≪ワニ革≫
■クロコダイル「Crocodaile」、アリゲーター「Alligator」、カイマン「caiman」
ウロコの模様が特徴的で、背中のホーンバック(デコボコ)が全体的に整っているのが「クロコダイル」や「アリゲーター」、背や腹に硬質な骨のあるのが「カイマン」です。どれも爬虫類の中では高級素材です。また、部位では「肚ワニ(はらわに)」と言うワニの腹部も高級とされています。鱗の模様によって玉符(柔らかめ)と竹符(硬め)と言うのがあるようです。
≪トカゲ革≫
■リザード「Lizard」
トカゲ革には、リングトカゲ(丸斑模様)、アグラ、ベンガル、オーバル(縞斑模様)、テジュー、ジャクルシーなどがあり、こちらもウロコ模様が特徴で、ワニ革に次ぐ珍重素材です。インドやジャワ島が主産地で、ジャワのリザードは有名です。また、リングトカゲは最も高級な素材です。
≪ヘビ革≫
■スネーク「Snake」
斑紋やウロコ模様の美しいニシキヘビ(パイソン)が主流ですが、他にはコブラや水蛇、ウミヘビ等があり、どの種も丈夫な素材でウロコの紋様に変化があり、それぞれ価値があります。
≪イノシシ革≫
■チンギャーレ「Cinghale」
丈夫で摩擦に強い上、軽くて通気性も良いイノシシの革です。豚革同様、表面に小さな3つの毛穴があり独特の素材感を持っています。鞄、財布等に使われています。
≪野豚革≫
■ペッカリー「Peccary」
一般的な豚革とは別で、柔かい中南米諸国原産の野豚の革。 財布等に使われます。
≪エイ革≫
■スティングレー「Stingray」
ガルーシャ(Galushat)とも言います。なめしたアカエイの革の表面を削ったもので、中心にある斑点は一般的に「スターマーク」と呼ばれ、1匹に一つしかない貴重なものです。こちらも財布やバッグ、靴などに使われています。

他にもいろいろと革の種類はあるのですが、財布に使われるものをメインにさせていただきました。
お財布探しの時に、素材も気にして探してみてください。今までと違った発見が出来るかもしれませんね。



財布
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「いいレザーの日」[2009年10月16日(Fri)]
少々お財布と離れた話題を一つ・・・

ちょっと先の話ですが、11月3日って何の日だと思いますか?
国民の祝日「文化の日」は言うまでもありませんが、その他にもいろいろな記念日が作られているようなのです。
この日付を4桁で表示してみてください。
なにか丁度いい語呂が浮かんできませんか?・・・11月3日→11月03日→1103→「イチイチレイサン」・・・そう!「いいレザー」です。


「いいレザーの日」これは≪社団法人日本皮革産業連合会≫と言う団体が制定し≪日本記念日協会≫から認定されている記念日だそうです。
何年に出来たのかまではたどれなかったのですが、目的は「日本の皮革製品に関する知識を広め、レザーの魅力とその価値をもっと知ってもらおう」という事のようです。


そして昨年にはこちらの団体が行っている行事で「ベストレザーニスト賞」の発表があり、「最もレザーが似合う人に贈る≪ベストレザーニスト2008≫」では俳優の谷原章介さんとモデルの香里奈さんが選ばれトロフィーが贈られましたよね。

さらに同日、「革いい結婚記念日キャンペーン」という催しも開かれ、結婚3年目の夫婦を対象にしたプレゼント発表も行われたそうです。

なぜ、3年目のご夫婦限定なのかと言いますと・・・6月の記事でお伝えしたように『革婚式』にちなんでいるからですね。
どちらも興味深い催し物なのですが、今年も行われるか否かは検索出来ませんでした・・・残念!


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蛇足ですが、11月3日の記念日として制定されているものを他にも付け加えておきます。
●文化の日≪国民の祝日の1つで、1948年に制定≫
●文化勲章授章式
●まんがの日≪日本漫画家協会と出版社5社が手塚治虫の誕生日に合わせ2002年に制定≫
●ハンカチーフの日≪日本ハンカチーフ連合会が1983年に制定≫
●レコードの日≪日本レコード協会が1957年に制定≫  
●いいお産の日≪いいお産の日実行委員会が1994年から実施≫ 
●アロマの日≪社団法人日本アロマ環境協会が制定=日本記念日協会認定≫  
●サンドウィッチの日≪神戸サンド屋FCチェーン本部が制定=日本記念日協会認定≫  
●文化放送の日≪AMラジオ局「文化放送」の周波数1134キロヘルツにちなんで=日本記念日協会認定≫  



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次回は「財布の素材」としまして、先日ご紹介した主な素材の中から「天然皮革」に絞込み、主要なものを更に掘り下げてご紹介したいと思います。
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秋財布[2009年09月 4日(Fri)]
以前、「春財布」について記事を書いてみましたがお役に立てたでしょうか?今回は予告どおり『秋財布』について書いてみようと思います。

実を言うと「春財布」も「秋財布」も知らなかったというのが正直なところです。このブログを書くにあたってお財布についていろいろ調べるようになってから、種類や言葉などについて新しい発見が出来ました。それに、カラーによる金運の差なども知らなかったので知れば知る程奥が深いものだと感心しています。風水などに興味のある方は元々ご存知でしょうし、当然のことながら詳しいでしょうから暖かい目でお読みになってくださいね。

さて、『秋財布』ですが・・・どうやら解釈には二通りあるようです。
まず一つ目。語呂合わせによる解釈なのですが、「秋」=「空き」という事を連想させるのでお財布を新しくするのには向かない、というものです。「お財布を新調しても中身を空けてしまう」という意味で敬遠されてきたようですが、それは気にしなくても良いとおっしゃる方もいます。
一方・・・二つ目ですが、これは風水的な解釈でしょうか、「秋」=「開き」「明き」という開かれたイメージでの解釈もあります。季節的にも作物が実り収穫の時期を迎える時ですから「実りの財布」と言われたりもします。「お金を実らせてパンパンに張りましょう」と言ったところでしょう。また、秋は「金(きん)」の季節と言われ、金の気が充満する時期とも言われているようです。確かに、夕陽に染まった稲穂や麦が首を重そうに垂らしている光景はまさに黄金色ですよね。神々しいとは言いすぎでしょうが、ご利益がありそうな輝きを放っているように感じられます。広大な風景の中に身を置くことを想像してみてください。パワーをもらえるような気がしてきませんか。
方角で見ても秋は「西方金気」に属し、実りの季節なのだそうです。

それにしても、ここまで両極端な説になるとどちらが正しいのか分かりませんね。


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秋財布の「秋」とはいつごろの事を指すのでしょうか?
「春財布」の解釈や、風水などを利用している点からするとこの「秋」も旧暦なのかと思いきや、不思議とこちらは9月から11月という期間が適しているようです。
具体的には秋分の日の9月23日から11月24日がおススメのようです。

また、風水の解釈以外で「月」をもとにした解釈があることも分かりました。月にはパワーがあると聞いたことがありますが、お財布にも効果があるのですね。
月の満ち欠けにこだわると多少影響があるようですよ。
まず、お財布を使い始めるのは新月から満月までの期間内であること。逆の満月から新月は避けた方が良いとの事です。
それから、満月の夜に月に向かってお財布を広げてみる。もしくは、振ってみると臨時収入が期待できる!という説もありました。
満月のパワーはこんな所にも引用されるのですね。

秋財布の金運アップのポイントを総合すると、「実りの秋には長財布」と言うことになりそうです。
また、これは現実的な意見になってしまうかもしれませんが、「お金を使うことによって、より良い運気を購入する」という考え方もあるようですね。


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「春財布」「秋財布」共に、解釈の仕方によってお財布の購入には効果があると言うことが分かりました。
説にはいろいろあるかと思いますが、占いと同じく良いことは信じたいですよね。それに、ポジティブな考え方は何にも勝ると思います。

二つの季節にまつわるお財布について調べてみましたが、お役に立てそうなことはありましたでしょうか。
最後に、重複するかもしれませんが風水的な金運アップ術のポイントなどをまとめておきたいと思います。
●「西で呼び込み、北で貯める。」
西=秋、収穫、イエロー:今までの成果の恩恵を受ける時期であると共に、重点的に掃除をしいつでも金運を呼び込めるようにしておく。
北=冬、貯蓄、水、グリーン(男性)・ピンク(女性)・白(男女):こちらも常に清潔に保つ。水は財を蓄えるため金庫や通帳の管理には適している。
基本的に家の中は清潔であることが大事です。重点的にとはいっても西だけしか気にしていないのでは呼び込んだものもすぐに出て行ってしまいます。貯蓄に適しているのは北方ですので、整理整頓をした金庫や箱の中に、山吹色もしくは白のポーチなどにお金と通帳を入れて保管するのが効果的なようです。
●「キッチンでのNG」
1.お財布が置いてある=キッチンは「消費」を意味します。ここにお金があるとどんどんと出て行ってしまいます。
2.冷蔵庫の上に電子レンジが置いてある=キッチンには必要不可欠な「水」と「火」。冷蔵庫は「水」の気で、電子レンジは「火」の気になります。単独に見ればどちらも悪くはないのですが、これを整理せずゴチャゴチャにしてしまうと相反し全体運を下げてしまいかねないと言うことです。
3.換気扇・包丁・鍋が汚れている=言うまでもなく当然のことですよね。気を体内に取り込むと言うことを具体的に考えてみると、食事は直接体内に気を取り込むことの出来る行為になります。そのため、調理器具が汚れていると言うことは、いい気を取り込めないと言うことになりますね。
4.ガスレンジにライトが当たっている=大抵のガス台にはライトがついていると思いますので困ってしまうのですが、風水的にはあまり良くないようです。「火」の気が悪いのではなく、他の気とのバランスとして「火」が強くなってしまうためのようです。
5.冷蔵庫の前面にマグネットが貼ってある=冷蔵庫の「水」の気とは金運と強いつながりを持っていますので、とにかく見た目からスッキリさせるということが重要です。勿論中もスッキリとお掃除されている事が望ましいですよね。側面に貼るのは大丈夫なようです。

とにかく、風水に頼る以前に整理整頓がされていることが最も重要かもしれませんね。


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財布の素材 Part.1[2009年08月13日(Thu)]
今では財布といえばお金を収納するための必要不可欠なものでありますが、昔はお金以外にも貴重な物品を入れて持ち歩くための袋のような物でもあったようです。そもそもの出所に関してはハッキリと分からないのですが、持ち歩きが可能になったお金を入れるためのものとして、又デザイン性も併せ持った財布というものは、おそらく1600年代が出始めではないかと思われます。
素材は、今では様々なものがありますが最初のころは革や布製のものが主流だったのではないでしょうか。現代でもこの2種類は変わらない2大素材とも言えるでしょうね。
上記の他、現代においてはどのような素材があるのでしょう。

■天然革(ひとことで言えば動物から取れる皮膚のことを言いますが、加工方法によって種類は細かく分かれます)
■人工革(単純に「天然」に相反する、人間が作り出した合成革のことをこう称します。これも加工法によって種類は分かれます) 
■布(丈夫さややわらかさを出すために綿、麻が主流のようです)
■ビニール(リーズナブル、手入れが楽、水に強いなど現代ならではの素材です)
■プラスチック(滅多に目にしないかもしれませんが、ビニール素材同様お手入れ、水気には強い素材ですね)
■紙(日本では和紙を使用したものかと思い浮かびますが、海外でも紙を主素材とした財布があるようです)

大まかですが、現行のお財布の素材といえばこのような感じになるかと思います。

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革というと大別して「天然革」と「人工革」の2つに分けることが出来ます。
また、「皮革(ひかく)」というのは「天然革」のことを指します。「皮革」とは、動物の皮膚を生のまま、又はなめしてあるもののことなのですが、20世紀以降人工的に作られた「人工革」が出現し、これを「人工皮革」「合成皮革」と呼ぶことから区別するため、「天然皮革」という場合もあります。

「天然革」
様々な動物による革が使われていますが、財布として多く使われている物は牛革であろうかと思われます。その他馬革、豚革、ヤギ皮、羊革、ダチョウ、カンガルー、ワニ、トカゲ、ヘビ、ウナギ、エイ・・・等など、様々ですね。
また、加工によっても種類が豊富になっていくのですが「ヌメ革」と呼ばれるものは元の革をなめしただけで染色をしていない素に近い革を指します。このナチュラルレザーは使い込むことにより表面があめ色に変わっていきだんだん味が出てきますが、水やシミなどには弱いようです。
そして、その「ヌメ革」を染色したり塗装したりすることによって、様々なカラーバリエーションが生み出されます。
その他の加工としては「メタリック加工」「エナメル加工」「型押し加工」「スエード加工」といったようにファッション性のある加工方法があります。
また、「なめす」とは、動物の皮の腐敗や柔軟性を保つために必ず施す作業で、草木の汁(タンニン)や薬品(クロム)等を使います。この工程を通って「皮」は「革」となるのです。

天然革の特徴は、比較的堅く、伸びが小さく、使用しているうちに光沢や深みが増していくところです。
その他、元々生えていた体毛まで利用するものは毛皮といい、代表的なものには「ハラコ」があります。

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「人工皮革」「合成皮革」
「人工皮革」とは、極細繊維(マイクロファイバー)の不織布にポリウレタン樹脂を含浸させてそのまま使用したり、樹脂を塗布したものです。天然皮革により近い構造、風合いを持った素材でランドセル、衣類、靴の素材としてもおなじみです。なじみのある商標名に「クラリーノ」「エクセーヌ」「ラムース」などがあります。
「合成皮革」とは、天然の布地を基材とし、合成樹脂を塗布したものです。
塗布剤にはポリ塩化ビニル(ビニール、PVC)やポリウレタンが、含浸剤にはポリウレタンがよく使われるようです。
「天然皮革」に似せたものを作り出すことが目的で開発されたものなので、表面加工により同様のものを作り出すことが出来ます。

特徴は、天然物のような傷やムラなどがなく品質が均一であることです。また、大きさや形による無駄が出にくく、染色も容易で、なめす工程も不要なため安価ですみます。大きな違いは、動物の権利問題や加工工程で起こる汚水環境問題などと無縁だというところです。
ただ、使い込むことによる風合いや肌触りを楽しむような感覚は得られず、劣化も早いので、こだわりを持って革製品を使いたい方には受け入れられない部分ですね。

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お財布・小物などを探す時、私はついつい革製品の方に目が行ってしまうので他の素材を気にすることが少ないのですが、当然革以外の物もありますよね。簡単ではありますが、補足してみます。

●「布」
元々日本では革製よりも布製の小物入れのほうが多かったのではないでしょうか?「着物」が日本人の普段着だったわけですから当然の事なのでしょうね。今でも、和装には布製の煙草入れや巾着、風呂敷などを合わせる方がほとんどでしょう。
時代劇などを見ていても懐から取り出すお財布は布製ですしね。今あるものでは、がま口財布の本体にかわいいちりめんの布を使っていたりするお財布もありますね。
使用される布のメインは、柔らかさを出すときは「麻」丈夫さを求めるならば「綿」などのが主流のようです。
帆布やキャンバス地などはトートバッグでおなじみの生地かと思います。
●「ビニール」
なんといっても手入れが簡単で水に強いというのが一番の特徴ではないでしょうか。
人工皮革のように長持ちしにくかったり、表面が傷ついたり、折り目が割れてきたり、くっつきが気になったりといった短所はありますが、リーズナブルで革調に加工された製品などは手に入れやすく、表面がエナメル調になっている製品などにはオリジナルの装飾もしやすいので、自分なりのアレンジを楽しめるという利点もあります。
●「プラスチック」
プラスチック製のお財布なんてあり得ない、と思っていたのですが・・・あるんですねぇ。世間知らずでした。プラスチックというと、小物入れぐらいしか思いつかなかったです。でも、名刺入れ、カード入れ、煙草入れなどは存在するわけですから、お財布だって勿論あるわけです。
こちらの特徴も「ビニール」と同じように、軽くて水に強く手入れが簡単そうですね。そしてケースへのデコレーションアレンジも出来ちゃいます。更に、他と決定的に違うところは型崩れしない、というところではないでしょうか。
ただ、衝撃には弱いですので大切に扱わないとすぐ割れてしまいそうですけどね。
●「紙」
こちらも私にとっては結構意外な素材でした。なんとなく・・・熨斗(のし)袋のようなもの???と思っていたら、とんでもない!『強化紙(S.F.P/ストロング・ファイバー・ペーパー)』なるものが存在するというではありませんか。再び・・・無知でした。これは現代の素材ですが、日本ならではの和紙も多く使用されているようです。「布」同様、日本古来から親しまれている素材であると主に、あらゆる小物、生活雑貨に使用されてきた素材ですね。

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財布のいろいろ Part.2[2009年07月10日(Fri)]
お財布選びの基準はどこですか?

お財布のデザインは実用性とファッション性に大きく分けることができると思います。
財布を欲しいと思うかそうでないかは、ファッション性の部分が大きいのではないでしょうか。
機能性重視・お値段重視で選んでいても、やはり見た目は気になりますよね。
そして、そのデザイン選びにはとことんこだわりたいところです。
財布の種類や中身選びに失敗しても見た目がよければ何とか我慢できちゃうものです。

さて、見た目のことをもう少し掘り下げてみますと、私たちは物を買うとき、その物の雰囲気やブランドのイメージなどから情報を読み取り商品を買う事が多いように思います。お財布も同様で、ブランドのお財布とハンドメイドのお財布の二つに大別できるのではないでしょうか。そしてこの2者も、対照的なものとして比較されることがよくあります。
商品がたくさん並んでいた場合、背景やストーリーなど、より情報量が多いほうが頭の中で言語化しやすく、買ってみようという気持ちになりますよね。そう考えると、表現方法を同じようにして宣伝すればスタートラインは同列のはずです。それにハンドメイドの財布にだってブランド名はあります。
それなのにブランド名が強いものの方が支持率が高いというのは、割と一般的な現象になってしまっているように思えます。

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ブランド名の一般的なものでは、“シャネル”や“ルイ・ヴィトン”など世界的に有名で、固定ファンが多いブランドが挙げられます。これらのブランド品を好んで購入する方は、持つことで自分を表現しようと考える人が多いように感じます。また、どの商品を見ても同じ位置に同じ模様があり、少しでも違えば規格外となる事から、人と同じ物を持つことで安心感を得るという場合もあります。
ブランドの財布は女性用も男性用もたくさんありますが、財布選びでブランドにこだわるのは女性のような多いのではないでしょうか?なぜかというと、女性の方がブランド財布を持つことで自分をアピールできることをよく知っているからです。

ブランドの財布を所有する人にとって、ブランド名は大切です。内側でもロゴや焼印があると安心しますよね。けれどロゴが目立ちすぎるといかにも名前を持って歩いているようでいやだという人も中にはいます。
イメージによって財布を選ぶ場合、ブランドの持つイメージは探す手がかりになるでしょうが、注意をしたいのは、ブランド名で選ぶと自分もブランドに左右されてしまうので、どんな財布を探しているのか目的ををはっきりさせることも大切だと思います。

一方、ハンドメイドといわれる財布には、日本では知られていても海外では知られていない、もしくはその逆であったりするブランドがたくさんあります。それは生産量の違いによるものと考えられます。
ハンドメイド財布には1点物も多く、このタイプを選ぶ方には「自分だけのものを持ちたい」「自分だから似合うし、選ぶんだ」という意識が強い方が多いと思われます。

最近、ハンドメイドを掲げる財布がたくさん出てきていますね。しかし、ハンドメイドが何でもすばらしいのかというと、必ずしもそうとは限りません。ある程度のお値段がかかってしまいます。手縫い(機械縫いの場合でも)で丁寧にしっかりと仕上がっていて丈夫な商品であることの裏には、ハンドメイドならではの人件費がかかっています。
しかし、作る職人の技術は様々です。ですからハンドメイドの高い財布を買うにあたって、値段と商品がつりあっているか?を考えるべきです。投資金額に見合った納得のいくお財布に出会い、本当に上等な財布を見極められたとき、高い満足感が得られるでしょう。

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ブランド財布、ハンドメイド財布と大別しましたが、中にはデザイナー財布と呼べる物もあるかと思います。
デザイナー財布との出会いは思いがけないものです。突然ふと、あるデザインの財布に惚れて、それ以来そのデザイナーさんを追いかけるということもあるでしょう。不思議と、デザイナーが契約しているブランドが違ってもその方がデザインしたものだと一目で分かったりします。そしてそのようにして手に入れた財布は長く愛用することができます。

今まで見てきたように、ブランド財布が人と同じ物を持って調和するのに対し、ハンドメイドやデザイナー財布は人と違うものを持って個性を主張するという感じがします。とはいえ、どちらにしても財布を選ぶという行為には、自分をアピールするという意味合いが含まれていますよね。ブランド財布の場合はステータスをアピールできます。ブランドの持つイメージを自分の物にすることで、高級感や上品さなどを伝えられるんですね。ハンドメイドやデザイナー財布の場合はやはり何度も言うようですが、強い個性ですね。

また、財布のデザインと機能性というのはどちらかが変わると、片方も変わるというように連動している部分かと思います。見た目は似ていても意外と細かいところにその違いが表れたりもします。
じゃばら仕様とマチ有り財布との違いで機能が変わってくる部分としては、財布の各部分の余裕や留め具の違いなどがあげられます。

財布の各部分のスペースは、じゃばらやマチによって決まるところが大きいでしょう。特に札入れや小物入れ部分、カード入れなど仕切りたいところにその違いが出てくることが多いようです。
各部分とも仕切りによって分類できる財布が多く、細かく管理するのに役立っています。実際には、じゃばらはたくさん入りますが財布がふくらみやすくできています。そんなにたくさん物を入れないなら、マチのほうがすっきりしておすすめです。

留め具に関しては、ホックのほうが使いやすいとか、ファスナーのほうが安心とか使う人によって好みがあります。同じ財布でもバージョンアップしてわずかに部品が変わっていることもあります。ファスナーの素材が違っているとか、金具の部分が変わったとか、ちょっとした違いでも気になる事があるかもしれません。しかし、機能面としての好みもありますし、デザインとしての好みも分かれるところなので何がお勧めかということは難しそうです。

その他、財布の作りに関して細かいことを言えば、コバ(切り口)部分や縫製部分などたくさん見るところはあります。
財布のコーナー部分の処理には、ステッチで縫っている財布と菊寄せといって余った革を集めて処理する方法があります。菊寄せを行っている財布はブランド財布でもわずかです。コーナー部分を見て「いい処理してるね」なんていう人がいたら、その人は、財布に熟知している人ですね。

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ざっと、大きなくくりでお財布を分けてみましたが、今までのお財布選びとの違いはありましたでしょうか?
お財布もファッションの一部として考えられるため、好みも選ぶ基準も様々だと思います。ただ、洋服や靴、バッグ選びなどと共通して外せないポイントは、「縫製の確かさ」「デザイン性」「機能性」といったところでしょうか。
お気に入りの一品を見つけるのも良し、小物アイテムの一つとしてシーンに合った財布を使い分けるのも良し、快適にファッショナブルにご自分なりのお財布を見つけてみてくださいね。



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財布(革婚式)[2009年06月15日(Mon)]
6月ですね。そろそろ梅雨に突入です…いや、もう梅雨に入った地域の方もいらっしゃいますね。少し憂鬱になってしまいそうな季節ですが、気分を変えて自宅でのんびりと今まで出来なかったことをするチャンスかも知れませんね。

さて、そして6月といえば「ジューンブライド」「父の日」という言葉も浮かんでくるかと思います。
そんな中、<お財布ブログ>なので何かお財布に関係あることはないかと思っていたところ、結婚にちなんだことでちょっと気になった話題がありましたのでご紹介しましょう。

「革婚式」という言葉をご存知でしょうか?
恥ずかしながら、私はつい最近知りました。
実は革の事を調べていたら、結婚記念日の中に「革婚式」という物があるらしいということを発見しましたので、これから少しご紹介したいと思います。


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「銀婚式」「金婚式」という言葉はご存知の方も多いことでしょう。同様に「革婚式」も結婚記念日の事を指し示す言葉です。
まずは各年度の記念日を挙げてみましょう。

以下に引用しましたのはイギリス式の結婚記念日の呼び方の一例です。

1周年:紙婚式
2周年:藁婚式、綿婚式
3周年:革婚式
4周年:花婚式、(絹婚式)、書籍婚式
5周年:木婚式
6周年:鉄婚式
7周年:銅婚式
8周年:青銅婚式、ゴム婚式、電気器具婚式
9周年:陶器婚式
10周年:アルミ婚式、錫婚式
11周年:鋼鉄婚式
12周年:絹婚式、亜麻婚式
13周年:レース婚式
14周年:象牙婚式
15周年:水晶婚式
20周年:磁器婚式、陶器婚式
25周年:銀婚式
30周年:真珠婚式
35周年:珊瑚婚式
40周年:ルビー婚式
45周年:サファイア婚式
50周年:金婚式
55周年:エメラルド婚式
60周年:ダイヤモンド婚式
75周年:プラチナ婚式

ロマンチックなものもあれば笑えるものもありで面白いですね。
意味合いはそれぞれあるのですが、残念ながら割愛させていただきます。
 

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各年代の結婚記念日設定をご覧いただいてお分かりのように、「革婚式」は結婚3周年記念の時期なんですね。
意味合いは、『3年目は結婚生活の新たなるスタート、「革のように粘り強く」改めてお互いに感謝する』ということのようです。
傾向としては安価なものから高価なものへと年数の移り変わりによりレベルアップしているように思えます。

そこで3周年の記念「革」にちなんで、革製品の代表的なグッズであるお財布・バッグなどをプレゼントしてみるのはいかがかな?と勝手にこじつけてみました。
お財布以外だったらキーケース、パスケース、ベルト等など…革物はいろいろありますね。

最近はお財布のデザインも多くカラーバリエーションが豊富な製品もありますので逆に選ぶのに迷ってしまいますね。でも、結婚式の指輪交換のドキドキを思い出して、世界に一つだけのカスタマイズされたお財布をプレゼント出来たら素敵ですね。

欧米では特別なとき以外でも男性から女性へプレゼントをしますよね。それって少し憧れちゃいます。最近では日本でもそういう習慣のあるカップルやご夫婦が増えてきたことと思います。
日本では、主に妻・母親そして祖母でもある女性に夫や子・孫が高価な祝いの品を贈る事が多いようですが、結婚記念日のプレゼントとしては高価ではなくてもお互いの気持ちが反映されていればそれだけで嬉しく思えるものです。


財布


そして、今年ももう間もなくやってくる「父の日」。
間に合えば良いけれど間に合わなければ来年の「父の日」かお誕生日にしようかな…と思っていませんか?かく言う私がそうなのですが、迷うんですよねお父さんって…

でもプレゼントって気持ちですからね。いつでも良いですよね。日頃の感謝の気持ちを込めて、普段なかなか会話が出来ないお父さんへ思いを伝えたいものです。

そんなお父さんへ渋い大人テイストの革製品などプレゼントしてみては如何でしょう。きっと、家族のために仕事一筋でがんばってくれているお父さんのお財布は結構くたびれていませんか?
お恥ずかしい話、うちの父はそんな感じです。
父の年齢と人となりに見合ったカッコいいお財布を選んであげようと思います。

そして、ご自分の身だしなみは完璧にこなしてらっしゃるお父さんをお持ちの方も、お父さんがさらに素敵になるようなコーディネートを考えて革小物を揃えてみては如何でしょうか。

お財布を小銭入れとお札入れ、マネークリップなどにしてみるとか、お財布類と手帳をお揃いにしてみるとか、バッグを新調するとか…考えてみたらいろいろな組み合わせが出来そうです。

いつまでも素敵な夫婦でいて欲しいものですね。
プレゼント選びが楽しくなりそうな予感です。


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