義務的数値 [2008年02月27日(Wed)]
京都議定書の定めが切れる2013年以降の温室効果ガス排出削減の国際的枠組み(ポスト京都議定書)について、米国が義務的な数値目標を受け入れる用意があることがわかった。AFP通信、英BBCが、ホワイトハウス高官の発言を引用して報じた。米国にとっては大きな政策転換になるが、やはり数値目標に強く抵抗している中国、インドなどの同調を条件にしており、実現の見通しは不透明だ。
英BBCによると、米国が主催する温室効果ガス主要排出国会議の次回会合の準備のため、パリを訪れていたプライス大統領補佐官が記者会見で「米国は、すべての主要排出国が受け入れる国際的義務の合意の一環として、国際的義務に参加する用意がある」と語った。
発言は具体的な削減目標などには触れていないが、詳しい内容は7月の北海道洞爺湖サミットのころに発表する可能性があるという。
米国は国別数値目標の設定に強く抵抗してきており、昨年12月、バリ島で開かれた国連気候変動枠組み条約締約国会議でも同様の主張を繰り返した。ブッシュ大統領は今年1月の一般教書演説で、ポスト京都議定書の議論について「すべての主要排出国が約束を果たし、ただ乗りを許さないことが条件」としており、インド、中国の参加を強く促してきた。
今回の米高官発言の背景には、インド、中国が現時点では同調しないことを見越して、温室効果ガス排出削減に米国が消極的でないことを示す狙いがあるとみられる。
asahi.com
何か具体的な策はあるんですかね。
英BBCによると、米国が主催する温室効果ガス主要排出国会議の次回会合の準備のため、パリを訪れていたプライス大統領補佐官が記者会見で「米国は、すべての主要排出国が受け入れる国際的義務の合意の一環として、国際的義務に参加する用意がある」と語った。
発言は具体的な削減目標などには触れていないが、詳しい内容は7月の北海道洞爺湖サミットのころに発表する可能性があるという。
米国は国別数値目標の設定に強く抵抗してきており、昨年12月、バリ島で開かれた国連気候変動枠組み条約締約国会議でも同様の主張を繰り返した。ブッシュ大統領は今年1月の一般教書演説で、ポスト京都議定書の議論について「すべての主要排出国が約束を果たし、ただ乗りを許さないことが条件」としており、インド、中国の参加を強く促してきた。
今回の米高官発言の背景には、インド、中国が現時点では同調しないことを見越して、温室効果ガス排出削減に米国が消極的でないことを示す狙いがあるとみられる。
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何か具体的な策はあるんですかね。



