糖尿病治療の基本 [2009年06月24日(Wed)]
糖尿病を改善するには、血糖をコントロールすることが大切になります。
しかし、血糖の動きは、いつも一定とは限らず、薬を使っていると、さらに複雑になります。
特にインスリン療法では、血糖の状態によってインスリンや食事の調整が必要なので、きめ細かいチェックが必要です。
そこで、日常生活の中で、自分でチェックできるようにしたシステムが、血糖自己測定(SMBG)です。
自分で測ってみると、いろいろなことが発見できます。
日常の行動が血糖に及ぼす影響や、病状との関係など、理解が進むにつれて治療にフィードバックする内容も充実していきます。
その結果、血糖のコントロールも良くなり、低血糖や合併症の発症を防止できるなど、さまざまなメリットが出てくるのです。
血糖測定を行う場合、2つのポイントがあります。
1つは、コントロール状態を把握するのに、1日24時間の血糖の動きを知るということ。
もう1つは、食事・運動・ストレスなどで血糖は大きく変動するため、これらの影響を中心にチェックするということです。
最近は、血糖値測定器の進歩発展はめざましく、小型軽量で使いやすい機種がいろいろ出始めました。
血液をブドウ糖酸化酵素に反応させ、電流で測るタイプ「=電極法」と、試験紙の色で測るタイプ「=試験紙法」、尿酸測定法などがあります。
また、「ケトン値も測定できる機種」「音声確認機能付き」「痛みの少ない減圧式採血機式+指先以外でも計測可能」「針とチップを備蓄できる機種」「測定が早い機種」「結果を大量に記録できる機種」などがあります。
それから、「測定器のレンタルサービス」もあります。
血糖検査





