女子ゴルフの獲得賞金ランキング1位で、全英女子オープン(7月30日開幕、ロイヤルリザム&セントアンズGC)の出場資格を持つ横峯さくら(23)=エプソン=は18日、出場か欠場かの最終結論は22日以降に出す意向を示した。ニチレイPGMレディースは19日に美浦GC(6402ヤード、パー72)で開幕するため、大会中は一時封印。終了後に横峯らしく“フィーリング”で決めるという。
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一度は欠場を表明した全英女子オープンだが、先週のサントリーレディース終了後、横峯の心の中で出場確率は「30%」に上がった。今週初めてコースに姿をみせたこの日も、パーセンテージは同じだという。揺れる思いは簡単には収まっていなかった。
「(決断は)今週終わってみてからですね。(その時点の)自分のモチベーションとかで決まると思います」。今季は悲願の賞金女王獲得が目標で、国内に専念するつもりだったが、出場を望む周囲の声も耳に入ってきた。悩みは大きくなる一方で、大会開幕も目前に迫る。試合に集中するため、全英問題の一時封印を宣言した。
この大会は3年前に優勝しており、縁起のいいコースだが、ラウンド後は「ショートホールが難しい」と気を引き締めた。グリーンのタテの幅が短い5番(163ヤード)などを例に挙げて攻略を思案。横峯は試合モードに入った。
今週優勝すれば賞金女王争いで2位との差が開き、余裕も生まれる。しかしそれは判断材料ではなく、最後は「自分のフィーリングですかね」とその時点での感覚で決めるという。乙女心は複雑。はっきりしたのは、今週終了後に結論が出ることだけだった。